AP4010は、情報端末や操作パネルのUI制御などに最適なARM926EJ-Sを内蔵したマルチメディアプロセッサです。最大SVGAのLCDコントローラやタッチパネルコントローラをはじめ、アプリケーションの実現に必要な周辺機能を1チップ化しており、コストを最小限に抑えつつ、高機能なマルチメディア機器を開発することが可能です。
| プロセッサ |
CPU |
32bitRISC型CPU ARM926EJ-S |
| 内蔵キャッシュメモリ |
命令キャッシュ:8KB、データキャッシュ:8KB(ライトバック/ライトスルー) |
| 内蔵RAM(TCM) |
命令用:8KB、データ用:16KB |
| デバッグI/F |
JTAG、ETM |
| システム制御 |
外部メモリI/F |
SRAM、SDRAM、フラッシュメモリ(NOR型、NAND型)、低速デバイスなど |
| DMAコントローラ |
2ch |
| タイマ |
周期タイマ:16ビット×2ch、PWMタイマ:16ビット×2ch |
| リアルタイムクロック |
年、月、週、日、時、分、秒のカウンタ搭載 |
| UART |
16バイトFIFO搭載シリアル通信×2ch(最大ボーレート:1.687Mbps) |
| GPIO |
汎用入出力ポート(内部プルアップ抵抗のON/OFF可能) |
| USB |
USB2.0(FullSpeed/12Mbps)ファンクション×1ch |
| 画像制御 |
TV I/F |
コンポジットビデオ信号出力 |
| LCD I/F |
LCD(TFTまたはSTN)パネル制御信号出力(RGB555) |
| 二画面制御 |
TVとLCDに異なる情報を表示可能 |
| 解像度 |
TV |
NTSC:704×480、PAL:704×576 |
| LCD |
TFT:320×240(QVGA)、640×480(VGA)、800×600(SVGA)など |
| STN:320×240(QVGA)など |
| 発色数 |
TV、LCD |
32,768色 |
| グラフィックプロセッサ |
BITBLT、アフィン変換、アルファブレンド、色変換 |
| スクロール機能 |
最大4094×4095ドットのフレームバッファ上の任意の領域(最大SVGA)を指定して表示することが可能 |
| LCDタッチパネルI/F |
アナログ抵抗膜(4-wire/8-wire)方式対応(10ビットADC内蔵) |
| サウンド |
出力 |
ステレオ、12ビット出力 |
| 入力 |
モノラル、10ビット入力(分解能10ビット+オーバサンプリング) |
| 電源電圧 |
1.8V(コア)/3.3V(I/O)の2電源、バッテリーによるRTC(1.8V)のみへの給電 |
| クロック |
CPU:108MHz、バス:内部/外部とも108MHz、周辺IO:27MHz、RTC:32.768kHz |
| 動作温度 |
-40〜85℃ |
| 消費電力 |
200mW(typ条件) |
| パッケージ |
24mm角LQFPパッケージ176pin(ピンピッチ0.5mm)、Pb-free対応済み |