AP2010は、TV接続型情報端末などの制御に最適なARM7TDMIを内蔵したマルチメディアプロセッサです。ペン・タブレット入力やPS2インタフェースを備え、ペン入力やマウス操作による情報入力をサポートします。また、スプライト機能を備えたビデオディスプレイコントローラやMIDI音源を内蔵していますので、蓄積されたコンテンツと外部からの入力情報を組み合わせることなどで、表現力の高い情報表示端末を低コストで開発することが可能です。
| プロセッサ |
CPU |
32bitRISC型CPU ARM7TDMI プロセッサ |
| 動作周波数 |
81MHz(入力クロック:27MHz) |
| 内蔵メモリ |
ROM:128KB(書き換え不可)、RAM:16KB |
| デバッグI/F |
JTAG |
| 内蔵ROM |
ブートプログラム、スケジューラ(オリジナルOS)、JEPGデコーダ、例外処理ハンドラ、マイク入力処理、MIDIタスク、音声タスクなどが格納されており、APIによりそれぞれのタスクを制御することが可能 |
| システム制御 |
外部メモリI/F |
SRAM、SDRAM、フラッシュメモリ(NOR型、NAND型)、低速デバイスなど |
| タイマ |
リアルタイムOS用16ビット周期タイマ×2ch |
| リアルタイムクロック |
時計用カウンタ |
| UART |
16バイトFIFO搭載シリアル通信×1ch(最大ボーレート:1.152Mbps) |
| PS2インタフェース |
2ch |
| 汎用ポート |
入出力:最大8ch、入力:16ch |
| ページセンサ |
6つのフォトダイオードを制御可能 |
| ペンタブレット制御 |
2面制御可能、分解能:176×122ドット、352×244ドット |
| 画像制御 |
TV I/F |
コンポジットビデオ信号出力 |
| 解像度 |
NTSC:704×480、PAL:704×576または704×480 |
| 発色数 |
32,768色 |
| 描画機能 |
ハードウェアスクロール、スプライト機能(最大128個) |
| サウンド |
MIDI音源 |
SMFフォーマットをサポート、32同時発音 |
| 出力 |
ステレオ、12ビット出力 |
| 入力 |
モノラル、8ビット入力(分解能8ビット+オーバサンプリング) |
| 電源電圧 |
1.8V(コア)/3.3V(I/O)の2電源 |
| 動作温度 |
0〜70℃ |
| パッケージ |
24mm角LQFPパッケージ216pin(ピンピッチ0.4mm)、Pb-free |